日本栄養士会では
８月４日の栄養の日
を挟む8月1日から8月7日を
栄養週間と定めて、
管理栄養士・栄養士
の仕事の理解を
深めて頂いたり、
ご家庭で食事の取り方や
栄養について
考えてみてもらうという
試みをあちらこちらで
開催しております。
それに伴い栄養月間として
7月から8月にかけて
栄養ワンダーという
イベントを各地で
開催しております。
地元の方に食材について
お伝えできる機会が
あったらな…
と常々思っていた私は
このタイミングで
食卓と里山をつなぐという
イベントを開催しました。
沢山の方に
お越しいただき、
日本栄養士会から
提供を受けた
キウイフルーツと牛乳は
すぐに配布が
終わりました
栄養について・
ダイエットについて
など間食の取り方は
管理栄養士で
摂食障害カウンセラーの
エリさんに対応頂き、
それに向けた
ご質問もたくさんあり、
個別に相談されてる方も
多くみられて、
少しでも誰かの
お役に立てたなら
良かったなと思いました。
また、私の方へは
里山の食材と食卓という事で、
同業のキノコメーカーの方や、
子ども食堂を運営する方の
今後の方針、
作業療法士の方からは
元気な高齢者の方に
どうやって生きがいを
持ってもらうか…
そこに食を絡められないか？
などなど幅広いお話を
頂くことができて、
食への興味関心が
高いことを実感しました。
女子栄養大学のひとみさんも
とてもしっかりしていて…
おばちゃん驚きでした。
今の学生ってこんなに
ハッキリと自分の意見を持ち
考えを言葉に出来る。
わからないことへの探究心。
素晴らしいなと思いました。
主催〜なんて私の名前を
上げさせて頂きましたが、
私なんてなんの力もなく…。
学生のひとみさん
管理栄養士のエリさん
ライターのあつこさん
そして、当日助っ人に
来てくださった、
なんと！定年後に大学生となり
栄養を学ばれている石川さん、
大学ゼミの平口先生、
本当にみんなの力で成功した
イベントとなりました。
ご参加くださっだ皆様、
ご協力くださった皆様
本当に
ありがとうございました。
ココで学んだ事を活かして、
小さな栄養相談とかを
行っていきたいなと
思います。