生活研究グループ協議会の料理講座
- hinoe-no-mori
- 7月30日
- 読了時間: 2分
7月10日に栃木県佐野市にて生活研究グループ協議会の料理講習会に講師としてお声がけいただきました。

受講された方は私よりも調理歴の長いベテランの方々ばかり。そんな中、僭越ながら前に立たせていただいてお話しさせていただきました。

薬膳にはいくつか学びの切り口があると思っています。
1. 心を整えたい場合
→ 『東洋哲学』をしっかりと
2. 体を整えたい場合
→ 『気血津液(水)の流れ』をしっかりと
3. 食材の効能を献立に取り入れたい場合
→ 『食材の働き』をしっかりと
もちろん、もっと細かく分けたり、違う切り口からのアプローチがあったりするとは思います。ひと口に『薬膳』っと言ってあくまでも私個人の講座の一例ですが、こんな風に受講する方のニーズに合わせて講座のメインテーマをになるものを分けるようにしています。
今回は生活研究グループ、そして、ベテラン主婦の方ばかり。食材の働きのほんのさわりの部分をお話ししました。元々、生活の知恵としての食材の取り入れ方をご存知の方も多いので、すんなりと受け入れてくださり、また、調理もスムーズでした。
一部、頂いた感想を
①「薬膳料理を始めて作ったが、歳をとると食事にも気を遣うようになるので、百年時代を生きてゆくためにも、皆とシェアできて良かった。」
②「先生のレシピは簡単そうであったが、随時ポイントがあり、勉強になった。子どもにも教えたい。また、包み蒸つくねについて、レモン蒸しにアレンジしたり、地産地消で取り組んでみたりしたいと思った。」
③「食品庫や冷蔵庫に眠っている食材を使って、アレンジしてみたい」
④「包み蒸し料理はおしゃれだし、テーブルがにぎやかになる。自宅でも挑戦したい。薬膳料理は難しそうであったが、難しくなく、大変勉強になった。」
ご参加いただいた皆さまが、すでにアレンジや次の献立に頭を巡らせてくださっていて感激しました。
この暑い夏、毎日の「料理」は時に厄介に思える家事かもしれません。
でも同時に、自分や家族の体を一番に支えてくれるものでもあります。
その料理をポジティブに捉えていただく「きっかけ」になれたことが、私にとって何よりの大きな喜びと学びになりました。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!
まだまだ暑さが続きますが、身近な食材のパワーを借りて、この夏を元気に乗り切っていきたいですね。



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